欅坂46 長濱ねるさん卒業について考察
こんにちは。sukesanです。
2019年3月7日、アイドルファンにとっては衝撃のニュースが突如流れてきました。
【欅坂46の長濱ねるさん卒業発表】
一大事です。少なくとも私にとっては...
このブログを見て下さっている方にとっては、皆様驚きすぎて見て頂いているんだと思います。それほど、長濱ねるという存在はアイドル界にとって重要な存在だったのではないでしょうか。
なんで今卒業なのか?まだ二十歳でこれからだと言うのに...と思われる人も沢山居ると思います。
それについて、自分の考えを書いていきたいと思います。
今後についての言葉
様々なニュースで取り上げられている、ブログ上での長濱ねるさんの今後についての言葉として、
「突然で申し訳ないです。卒業後については約束なく気持ちを緩めて考えられたらなと思っています。心を込めて生きていきますね」
何だか色々な事を考えてしまいます。
この文面から考えられることは、
- 日々多忙な生活を送っていることで、安らぎたい時間が欲しい
- 身近な人間からの影響
- 上層部からのプレッシャーが嫌になった
- 何であろうと他に生きる道、自分が本当にしたい事を見つけた
考えれば考える程、いろいろな事が思い浮かばれますが、
結論として、欅坂46に入って閃光の中にずっといるような日々を送ってきて、疲れてしまい、自由で安らぐ時間が欲しい。
と自分なりに感じ取りました。
閃光の中、というのは長濱ねるさん自身がブログで綴っている言葉であり、それだけ自分自身が多忙に追われ、光り輝く世界に常に存在していた、という自覚も感じ取れる言葉です。
卒業タイミングとしては?
これまで、欅坂46では今泉佑唯(20)、志田愛佳(20)、米谷奈々未(19)の二十歳以下のメンバーが卒業をしています。
ここに、長濱ねる(20)が入ったことで、ファン並びに業界人にも多大な影響を与えると思います。
思ったことは、卒業メンバーは二十歳以下ということです。
欅坂46の先輩グループである、乃木坂46は二十歳を超えたメンバーがいきいきと活動しており、皆番組で見ている限りではとても乃木坂46をエンジョイして充実した時間を送っている様に感じています。
欅坂46の冠番組、「欅って、書けない?」でも、メンバーは皆楽しそうに収録を行っていますが、今回の件を受けて長濱ねるは別の考えをもっていたのではないか?と感じました。
そして、二十歳以下のメンバーで卒業生が殆どの欅坂46は、別グループとダンスの激しさの差別化、及びビジュアル重視の坂道グループ、という点でもの凄くハードルが高いグループなのでは?と思ってしまいます。
長濱ねるさんが先陣を切った、けやき坂46(ひらがなけやき)は、現在は日向坂46として活動しています。
残した財産は、本人が思っているより大きいものだと思います。
そんな長濱ねるさんの今回の卒業タイミングとしては、欅坂46の中としては、適切で丁度良い時期だったのではないか、と感じています。
もちろん、これからもずっとアイドル活動を続けて欲しいとは思っていますが、本人が決断したことにはファンは何も言えません。むしろ本人の考えを尊重してこそファンだと思っています...
これからアイドルを続けていても、自分のしたい事を本当に叶えられるのか?本当にこのままでいいのか?といった葛藤が本人の中にもあったかと思いますが...
我々のようなアイドルファンは、本人が下した決断を尊重して見送ってあげることが、本当のファンだと思います。
明らかに間違った道に進もうとしている人に対しては別ですが
最後に
「ねるー、ねるらー、ねるれすと! 今日もあなたの最上級! 長濱ねるです」
アイアム、ネルレスト、フォーエバー
ひらがなけやき(現、日向坂46)を作ってくれた長濱ねるさんは、加入時などは親の反対などもありましたが、現在はアイドルの道標を作り、写真集ももの凄く話題となり、アイドルのお手本の様な人だと思っています。何より可愛いし。
そんな一押し長濱ねるさんの卒業を聞いて、私自身も動揺を隠しきれない状態ですが、何度も自分に言い聞かせるように、本人の意向を尊重する...
本当にそれが相手にとっても自分にとっても最善の手だと思います。
今後の長濱ねるさんの動向については日本全国が気になるところだとは思いますが、今後の情報に注目ですね!('ω')